任意後見

任意後見制度のご案内

将来に備えて、安心して生活を送るための任意後見制度をご利用ください。行政書士よりざわ事務所では、任意後見契約のサポートを通じて、お客様の大切な生活と財産を守ります。

万が一の時が不安  子供がいないご夫婦・独居の方 将来が不安な方はご相談ください!

任意後見制度とは?

任意後見制度は、将来判断能力が低下した場合に備えて、あらかじめ信頼できる人(任意後見人)に生活や財産の管理、療養看護などを任せる制度です。任意後見契約を結ぶことで、安心して将来に備えることができます。

 

お気軽にお問合せください  0774-33-6028

任意後見制度の特徴

  • 事前の準備: 任意後見契約は、判断能力が十分にあるうちに契約を結びます。自分の意思を反映させることができるため、将来の不安を軽減します。
  • 信頼できる人の選定: 任意後見人として信頼できる人を選び、生活や財産の管理を任せることができます。
  • 家庭裁判所の関与: 任意後見契約が発効すると、家庭裁判所が監督します。これにより、任意後見人が適切に職務を行っているかどうかを確認します。

任意後見契約の流れ

  1. 相談・説明
    • 初回相談は無料で行っております。任意後見制度について詳しくご説明し、お客様のご要望を伺います。
  2. 任意後見人の選定
    • 信頼できる任意後見人を選定します。家族や信頼できる友人、または専門家が適任です。
  3. 任意後見契約書の作成
    • 公証役場で任意後見契約書を作成します。公証人の立会いのもとで契約書を作成し、公正証書として残します。
  4. 任意後見監督人の選任
    • 任意後見契約が発効した後、家庭裁判所が任意後見監督人を選任します。任意後見監督人は、任意後見人の業務を監督します。
  5. 任意後見契約の発効
    • 判断能力が低下し、契約の発効を家庭裁判所が認めると、任意後見契約が正式に発効します。これにより、任意後見人が業務を開始します。

行政書士よりざわ事務所のサポート内容

  • 初回相談の実施: 初回の無料相談で、任意後見制度の詳細や手続きについてご説明します。
  • 契約書の作成支援: 任意後見契約書の作成をサポートし、公証役場での手続きも代行いたします。
  • 任意後見人の選定アドバイス: 適切な任意後見人の選定についてアドバイスを行います。
  • 発効後のサポート: 契約発効後も、任意後見人としての業務を円滑に行えるようサポートいたします。
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行政書士よりざわ事務所


京都府宇治市で相続・遺言・任意後見・死後事務・墓じまいなど
相続にかんする手続きを専門とする行政書士事務所です。

・京都府行政書士会所属 第7支部地区長
・特定行政書士
・終活勉強会講師

【事務所概要】
代表行政書士 頼澤 庸介
〒611-0003
京都府宇治市平尾台一丁目23番地4
TEL : 0774-33-6028
FAX : 0774-33-6029

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